hanakuso

某スレに貼られていた動画で、とても興味深いものがあったのでぺたり。




大変分かりやすく編集されています。
見たけどどういう事だってばよ！って子のために分かりやすく一言で言うと。

「二刀流での攻撃間隔は80(1ターン約1.3秒)が最速」ということ。

ただ単にヘイスト、二刀流間隔を上げればいいって時代ではなくなったのですね。
これが影響する部分については、文章が多くなるので折りたたみ。

今回は忍者を例に挙げてみます。

いちいち計算式うんぬん説明するとめんどくさいので一覧表を作成しました。
二刀流時とヘイスト装備の組み合わせをどうすればいいのか参考までに。
細かい事は気にせず見てもらえれば分かると思います。

■メイン：神無、真鳶、真雪加
■サブ　：エンチュ(DAor弱複数回)、真雪加、鴎
■二刀流：AF1胴、AF3頭+2、AF2脚、ヌスク、素破、※覇王のアートマ(-3%)、※伊賀耳(-1%)
※アートマ、伊賀耳は5部位後にのみ計算しています。
■魔法ヘイスト+40%(※マチマチ+25%、ヘイスト+15%)
※詩人AF3手+2無し時、マーチ+2の場合はヘイスト-3%して頂ければ近い数字になると思われます。
また、装備ヘイスト26%はキャップの関係の為25%と微差しかないので、厳密には数値が違います。


メイン：神無



実質、二刀流装備は3部位(素破、AF1胴、AF3頭+2)が実用的なので、
サブエンチュなら首ターセル、手をお好みくらいしか選択肢がないですね。
私はサブ鴎に薄足ゴウド等で振り数減らすのも面白いかなと思いましたね、神無持ってないですけど。



メイン：真鳶



コイン武器持つならサブは雪加か鴎になると思います。
今回はキャップ前提の話なので、エンチュは×。
遊びの部分が少ないので、装備の選択肢も少なくなると思います。



メイン：真雪加



秘は撃てませんが、間隔は最短なので遊び部分が大きいのが特徴。
サブ鴎なら2部位で22%まで落とせるので、AF3+2頭、素破、黄昏帯、AF3脚+2、薄足で胴手首が自由になります。
上記に手がオロールorダスクなら足を変える事もできますし、組み合わせの幅が広がりますね。

今回は忍者でリストアップしてみましたが、踊り子やシーフでも似たような事が言えます。
ただ、また調べなおすのもめんどくさいのでここまで。
というかかもめちゃんマジ優秀すぎ。

機神のアートマとかの組み合わせも考えたいけどめんどくせえのです。


で。

間隔キャップするって事は、武器間隔がほぼ無いに等しくなるんですよね。
単純なD/隔計算で強い弱いの判断が付かなくなったので、それはそれで面白いなーと。
また、防具もこれからはヘイスト装備よりDA、TA、ストアTP装備が注目を浴びそうです。

でもやっぱマクロ書き換えめんどくせえ…